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命の選択

8月29日(水)

残暑厳しい8月の終わりです。この週末はいろいろ慌しいことがありました。
朝刊の新聞配達のアルバイトをしている次男が、未明に車にはねられて道路のまん中にうずくまっている猫を見つけ、保護しました。まったく身体が動かないので、骨が折れているのか?内臓は?と様子をみながら翌朝一番に日曜日も診察している動物病院を探して連れていきました。私はその日朝からどうしても出掛ける用事があり、夫が行ってくれたのですが、出先に届いたメールには、脊髄を損傷していて、下半身は全くの麻痺。左腕と肩は折れているけれど、麻酔の負担もあるので、今は手術できないとありました。
骨折だけなら治してやって、里親をさがすつもりでした。
でも、これから一生歩けない寝たきりになる運命の猫をもらってもらうのは無理。
うちで飼えるのか・・・。2匹の先住猫のストレスもあるし。
翌日かかりつけの獣医に連れて行き、あらためて診断してもらったら、
呼吸が荒いから肺を損傷しているかも、とのこと。
神経の圧迫から片目の白めの部分が飛び出したようにもなっています。
先生からは、これから先の世話のことを考えると、大変ですよ。
排泄も自力では無理だし、臭いもでるし、ずっと飼っていた子が事故にあってということならなんとか手をつくしてとなりますが、たまたま保護した子ですし、
安楽死という選択も考えたほうがいい、家族で相談してくださいとのことでした。
長くは生きられないなら、うちで最後を看取ってやろうと思っていました。
生きることが辛いほど、状態が悪いなら最悪その方向もあるかもしれません。
でも、帰ってその子をみると、必死で生きようとしてご飯も食べだし、泣き声も出始めていました。今居る子達ももともと野良です。今居る子も、そのまま放棄していたら、今生きていないはずです(2匹目はトイレに落ちて鳴いていました)。今出合ったこの子と命に違いはないはず。朝、診察を受けて、そのことをずっと考えながら、最悪のことも思うと、涙が出て仕方ありませんでした。。夜、家族にその選択を話すと、そんなん無理。家で見てやったらいいやん、と、みんなうちで看る選択をしたのです。
また、翌日診察に行き、飼う事にしたので治療をしていきます。とあらためてレントゲンを撮り、肺、内臓に問題ないことがわかり、一安心。当面は前足の骨折のボルトをいれる手術をうけるため、1週間ほど体調を整えて様子を見ることになりました。
おしっこの絞り方も次男と一緒に教えてもらいました。
今日は朝からご飯もたくさん食べ、よく鳴いています。
片足しか動かないのに寝返りもしていました。
なんだかそのうちキセキが起こって、下半身麻痺も治るかも・・・、なんて思っています。

そんなわけで、うちにはまた猫が増えました。
次男の命名で、ロニイ(バンドのボーカルの名前らしい・・)となりました。

こういう子を世話する経験がないので、知っている方、いろいろ教えてくださいね。

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